《病態栄養認定管理栄養士》喜界徳洲会病院
臨床現場では生活習慣病はもちろん消化器疾患やがん、高度侵襲、低栄養など、様々な病態の患者様の栄養管理を担うこととなります。
これらの各疾患の病態や栄養代謝変動などについて理解を深め、栄養管理並びに栄養指導のスキルアップを図るため本資格の取得に踏み切りました。
資格取得により一層責任感や自信が芽生え、日々の業務にハリが出たように感じます。
また、更新制度があり、学会主催の講習や学術集会への参加など、積極的に自己研鑽できる環境に身を置けることも魅力の一つです。
本資格保持を要件として、がんや腎臓病、糖尿病認定など各疾患にさらに特化したエキスパート資格の取得にも繋がるため、今後はそれらの取得を目指しています。