職場紹介

笠利病院(鹿児島県)

栄養科の紹介

在宅にもどって実践していただける食事を目指しています。

入院生活を少しでも心豊かに過ごしていただき早期回復できるよう食事面からバックアップしています。当院は89床で地域高齢化率が40%以上と、特にすすんでいる離島地域で入院患者が約80人中100歳台が3人以上90歳台が30人以上で平均年齢が常時85才以上の為、自宅に帰られてからの食生活に役立てていただけるような身近な献立・メニュー作成・食形態の個別調整を心掛け、調理師・栄養士・管理栄養士が協力して提供しています。栄養士・調理師が全員地元出身者で地元の食材・島料理・行事食を積極的に献立に取り入れています。小規模病院ならではの機動力で院内では栄養管理委員会・褥瘡委員会で多職種共同が機能しており褥瘡院内発生件数は0件を維持し、透析・通所リハビリも行っており、入院生活から在宅サービスへの連携もスムーズで日頃から多職種で情報交換しています。

Point

これだったら家で出来る、おいしかった、体重・データがよくなったと患者様・ご家族様の笑顔が何よりのご褒美です。

診療科目

基本情報

開 設 平成10年04月01日
病床数 89床(医療療養型89床)

交通アクセス

所在地 〒894-0512  奄美市笠利町中金久120

病院へのお問い合わせ(総合窓口)

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