職場紹介

宇治徳洲会病院(京都府)

栄養科の紹介

患者さんに合わせた栄養管理をチーム医療で

当院は473床の総合病院で、救命救急センターの指定施設など急性期医療を行うほか、地域がん診療連携拠点病院の指定施設でもあり、がん診療にも力を入れている施設です。また、周産期センターや新生児集中治療室(NICU)、回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟や併設老健(宇治徳洲苑)との連携など、新生児から慢性期・終末期まで幅広い医療を行っています。さまざまな患者さんに対応するためにNST(栄養サポートチーム)や集中治療室、回復期病棟、血液内科病棟、外来がん化学療法室など担当の管理栄養士を中心として、医師・看護師・薬剤師・リハビリスタッフなど様々な職種のスタッフと共に栄養管理を実施しています。また、当院は厨房が直営で運営していますので、調理スタッフとも連携を図り、出産時のお祝い膳や各種イベント食などフードサービスにも力を入れています。

Point

適切な栄養管理を行うためにスタッフの自己研鑽も必要です。当院ではNST専門療法士や病態栄養専門士などの学会認定資格についても取得のための研修等にも力を入れています。

診療科目

基本情報

開 設 昭和54年12月01日
病床数 479床
(ICU10床、NICU9床、HCU8床、救命救急センター40床、感染症病床6床、急性期一般入院料①394床、緩和ケア12床)

交通アクセス

所在地 〒611-0041  宇治市槇島町石橋145

電車でご来院の方

  • 近鉄小倉駅下車
    ・シャトルバス乗車5分
    ・徒歩20分 府道69号線北上

病院へのお問い合わせ(総合窓口)

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