職場紹介

武蔵野徳洲会病院(東京都)

栄養科の紹介

喜んでいただける食事の提供を基盤に、患者に寄り添って栄養管理を実践する


患者食の提供においては、『食の安全性』を最重要課題としています。食事は治療の一環であると共に患者サービスの一環でもあります。これらを踏まえて、患者食提供に努めています。当院は、クックチルとクックサーブを組み合わせた新調理システムで食事提供を行っています。(朝食のみクックチル、昼・夕食がクックサーブ)クックチルの方法も他院に先がけ、料理を盛り付けた食器ごとスチームコンベクションオーブンでポーション加熱を行い、配膳カートは温冷配膳車を使用する運用になっています。毎年実施している患者嗜好調査でも好評です。

病棟活動については、栄養管理上問題のある患者抽出や食事摂取不良患者に対する支援を中心に展開しており、患者支援の為の食事としては、患者の要望に可能な限り添えるように、パン食や麺の対応、補助食品の追加を実施しています。又、カンファレンスで情報共有しながら、多職種連携の基で栄養サポートを実践しています。

Point

料理の蓋を開けたときに、食欲をそそり感動を与えられるような食事の提供を
目指している。
きちんと食事を召し上がって頂いた上での栄養管理を心がけている。

診療科目

基本情報

開 設 平成27年06月01日
病床数 303床(一般253床・療養50床)

交通アクセス

所在地 〒188-0013  西東京市向台町3-5-48

電車でご来院の方

  • ○西武新宿線田無駅より
    西武新宿線田無駅北口又は南口西東京市役所田無庁舎前より、コミュニティバス(はなバス/第3ルート)向台循環行乗車約10分おおぞら公園西下車すぐ目の前。

    ○JR中央線武蔵境駅より
    武蔵境駅北口より(関東バス/5番のりば)ヴィーガーデン西東京行き乗車約10分、
    武蔵野徳洲会病院下車すぐ目の前

病院へのお問い合わせ(総合窓口)

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